scrapup
AI支援の Unified Process
ベータ · 近日公開
CLAUDE CODE 用プラグイン — DOCUMENT → VALIDATE → DELIVER
情報の scrap から、鍛造されたデリバリーへ。
Claude Code 向けの skill・agent・command のエコシステム。document → validate → deliver のサイクルをエンジニアリングの厳密さで運用する — 近代化された、AI支援の Unified Process。
開発者は 実行者 から アーキテクト兼バリデーター へ — agent がエンジニアリングの workflow を実行し、人間が判断して封印する。
// 01 — 課題
AIは速い。監督がなければ脆い。
人間不在でAIを反復すると、セキュリティと信頼性が劣化する — spec のスキャフォールディングだけでは agent がそれに従う保証はない。
+37.6%
AIによる5回の改善反復後の重大な脆弱性 — 「フィードバックループのセキュリティ劣化」。
arXiv 2506.11022
500k+
分析されたサンプル — AI生成コードは人間が書いたコードより高リスクの脆弱性を多く含む。
arXiv 2508.21634
スキャフォールディングだけでは不十分。
テンプレートやチェックリストがあっても agent は指示を飛ばす。独立した検証が必須。
martinfowler.com · ACM TechBrief 2026
// 02 — 解決策
Agent が実行し、人間が gate を封印する。
scrapup は、速くて脆いコード生成器だったAIを、統制されたエンジニアリング・プロセスへ変える — 意図から本番まで、追跡可能で監査可能な契約。
01
document
各 feature はバージョン管理された spec から導かれる。場当たり的な prompt ではない。
02
validate
マルチレンズのレビュー — 品質・セキュリティ・アーキテクチャ — 結論の前に。
03
deliver
観測可能で証拠に基づく検証なしに done はない。
// 03 — 仕組み
4フェーズの背骨。
各フェーズは、人間の Validator が封印する milestone で閉じる。Construction は縮小し、判断が Inception と Elaboration へ移る。
LCO
方向付け
スコープ、アクター、候補アーキテクチャ、重大リスク。
LCA
推敲
実行可能なアーキテクチャ baseline。リスクは低減済み。
NOW · BETA
IOC
作成
最初の公開リリース — あなたの環境でベータ可能。
RELEASE
移行
本番で稼働。テレメトリで検証。
RETAINED HUMAN ROLE · 01
アーキテクト
アーキテクチャ中心の意思決定を担う。アーキテクチャを定義・検証し、実行可能な baseline を承認し、制約を固定する。
RETAINED HUMAN ROLE · 02
バリデーター
品質と検証を担う。レビューのレンズを裁定し、リスクの順序を決め、各 milestone を封印する。
AI が提案し検証する。人間が決定し封印する。
// 04 — 4本の柱
scrapup が提供するもの。
P1
追跡可能・監査可能、エンドツーエンド
意図 → spec → コード → test → commit → release。Feature はバージョン管理された spec(SDD)から導かれる。
P2
人間が封印する milestone gate
リスク駆動の LCO → LCA → IOC → Release。承認なしに前進しない。
P3
マルチレンズ検証
あらゆる「done」の前に、複数視点からの独立レビュー。証拠が必須。
P4
デフォルトで開かれ、拡張可能
Git、MCP、PlantUML、markdown — プロプライエタリなロックインなし。
// 05 — 何が違うか
Spec-as-contract は最低ライン。
GitHub Spec Kit、Amazon Kiro、Superpowers、Tessl — すべて spec-as-contract に収束する。真の問いは、どのモデルが良いコードを書くかではなく、どのプロセスが文脈・追跡可能性・統制を保つか。
最低ライン — 競合がやること
Spec-as-contract。古典的なエンジニアリングの土台がなければ、フレームワークは新しい用語で vibe coding を制度化するだけ。
SCRAPUP の強み
証拠が要求する統制 — 人間が封印しリスク駆動の milestone gate に、マルチレンズ検証を重ね、Unified Process に根ざす。
// 06 — UNIFIED PROCESS の上に
古典的エンジニアリングを、新しい媒体へ。
Unified Process(Jacobson, Booch, Rumbaugh, 1999)は、どの競合も明示的に主張しない土台を与える。その柱は不変のまま — 変わるのは「誰が作業するか」だけ。
use-case drivenarchitecture-centriciterative & incrementalrisk-driven
worker は派遣可能な agent になる — UP の正統な tailoring であり、断絶ではない。
// 07 — 開かれ、拡張可能
ロックインなし。拡張の3つの軸。
組み合わせ可能な部品
追加・交換・削除できる skill、agent、レビューのレンズ。
調整可能なプロセス
リーンな増分 → フルフロー。儀式はリスクに応じて拡大し、官僚主義にはならない。
開かれた統合
開かれたスタックの上に — 閉じたプロプライエタリ UI は介在しない。
gitmcpplantumlmarkdown MIT license
// 08 — ステータス
ベータ — そしてそれに正直。
● 提供中
ソロで使えるベータ
マルチレンズ・レビュー
リーン増分フロー
開かれたツール(Git / MCP / markdown)
○ ロードマップ
チーム規模のガバナンス
封印された LCA gate · リスク順の反復
トレーサビリティ・マトリクス
テレメトリによる移行
// 09 — 構築を追う
一緒に鍛えよう。
scrapup は現在ソロで使えるベータ。repo にスターを付けて Beta から Release まで追うか、ドキュメントを読んでプロセス全体を確認してください。
構築を追う。
オープンソース、MITライセンス。各 milestone を追うなら repo にスター、プロセス全体を見るならドキュメントを。
scrap → forge → forged delivery